~ 子どものお悩み ~

よくある症状
おねしょ、落ち着きがない、便秘

- 小学校でお泊まり会があるのに、まだおねしょがなくならない
- 子どもの落ち着きがなくて困っている
- イライラしていたり感情の起伏が激しい
- 便秘がちで苦しそう
施術方法
このような症状で悩まれている子どもさんや、どうにかしてあげたいけど、何科にかかればいいのか?と悩まれている保護者の方は、意外とたくさんおられます。
当院では小児はりやお灸、手技などを併用し、お子さまの症状を落ち着かせていく施術を行っています。ぜひ一度ご相談ください。
オススメ 施 術 | 小児はりお灸 |
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脱臼、捻挫

- 手を引いたら肘や肩が外れてしまった
- ころんで捻挫してしまった
施術方法
子どもは特に関節が柔らかく、脱臼しやすいです。少し腕を引っ張って立たせたふいに肩や肘が外れてしまったり、ころんだ拍子に膝が外れてしまったり、つまづいて捻ってしまったりします。
小さなお子様は言葉で上手に説明できないので、腕を抑えて急に静かになったり逆に急に泣いてしまったり、利き手を使いたがらなくなったりしたら脱臼してしまっているかもしれません。当院へお連れください。外れた関節を元に戻し、状態によっては動かないよう固定いたします。
オススメ 施 術 | 手技療法超音波テーピング |
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肩こり、腰痛

- 肩が重だるくて痛みがある
- 腰に痛みがある
- ずっと座っているとしんどい
施術方法
子どもに肩こりや腰痛?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、意外と多いです。一例ですが、お子さんのランドセルの重さ、ご存知ですか…?通院しているお子さんのランドセルを持たせてもらう機会が多いのですが、めちゃくちゃ重いです。あんなに重い荷物を背負い、さらにサブバックを持って毎日学校に通っていれば痛みも出てきて当然です。
また、ゲームや勉強中の姿勢など大人と違う小さな身体には私たちの気づかない負担がかかっています。
痛みを訴えるお子様がおられましたら是非一度ご相談ください。
オススメ 施 術 | 手技療法お 灸は り |
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成長期の膝痛

- スポーツをしていると痛みが膝に出る
- ジャンプの時や着地の衝撃で痛む
- ボールを蹴る時に膝が痛い
- 膝のお皿の下が腫れている感じがして痛い
- 膝の下を押すと痛く、休むとおさまる
施術方法
10~15歳の男の子に多くみられ、バレーボールやバスケットボール、サッカーなどジャンプ動作の多いスポーツで見られます。
成長期に多い膝の痛みは「オスグット・シュラッダー病」や「ジャンパー膝」と言われます。
成長期には骨が先に成長してしまい腱や筋肉の伸びが遅れます。その時に骨に付いている筋肉には常に引っぱられているチカラが加わるので、強いストレスが成長期にかかりやすくなります。
原因としては太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性がなくなり、筋肉の伸び縮みがうまくいかず、縮んでしまい、伸びない状態になり痛みが出てしまいます。
しかし、膝だけに原因があることは少なく、膝以外の関節(骨盤、股関節、足首など)の動きが低下し、結果膝関節での過剰な曲げ伸ばしが起き、膝にかかるストレスが増大していることがほとんどです。
成長期は治りが良くないことが多く、膝裏の筋肉の緊張も強くなるため結果膝関節の内圧の上昇(膝関節内部の圧力が高くなってしまうこと)が起き、曲げ伸ばしの際に痛みが出ていることがよくあります。
当院では問診、検査を行い症状を見極め痛みの出ている原因を探ります。そこから硬くなった筋肉の柔軟性を出すため、ピンポイントでツボや硬結を柔らげていきます。
オススメ 施 術 | 手技療法超音波は り |
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姿勢不良

- 背中が丸まって姿勢が悪い
- 何度注意しても姿勢が直らない
- 歩き方がおかしい気がする
施術方法
姿勢が悪いと見た目が悪いだけでなく、肩こりなど体の不調の原因や、呼吸が浅くなり脳に酸素が行きづらくなり集中力低下につながります。せっかく勉強の時間をとっていても集中できていなければ効率が悪くなります。
当院では姿勢不良のお子さまに対して、その子の状態を見させていただき、一人一人にあわせたアプローチをしていきます。お子さまの場合筋力不足も原因の1つになる場合もあるので、体幹トレーニングや歩行訓練も合わせて行います。通院が楽しく負担にならないように考えていきますので、ぜひ一度ご相談ください。
オススメ 施 術 | 手技療法骨盤矯正猫背矯正体幹 トレーニング |
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